P.K.A.D DORA モデルカステン製 1/20キャストパーツ使用


第一回 九州マシーネン展示会『赤煉瓦の野望』      


 カールコードと蛇腹アームがチャームポイント、脱力和み系のドーラです。
 ようやく完成しました。と、言っても志し半ばで断念...
 いや、これ偽装ネットを被せたいと思っていたんですね。で、枝をチョコチョコ刺して...スミマセン、出来ませんでした。
 いい具合の目幅の網を探したりガーゼを加工したりとしてみたのですが、如何せん上手くゆきません。難しいものですねえ。今後の課題がまた増えたって感じです。



 迷彩は武装SSの柏の葉パターン、秋冬物を参考にチョコチョコと。
 以前、同コンテンツ内のどこかで書いたかも知れませんが、スーツ兵器の迷彩は戦闘車両や航空兵器のそれを参考にするより(それはそれで、大らかでカッコいいけど)、野戦服等のものに倣った方が方向性としては正しいと考えています。で、一つくらい真面目に迷彩したのを作んなきゃ、とか思い今回の作品になったのですが...出来上がって見ると、
 「なんかナチコスプレみてえ」
とか感じてしまい軽く自己嫌悪。髑髏のマーキングは最早怖すぎて出来ない。
 ちなみに仕上げは九州展示会に出品した段階からさらに加筆してあります。
 フィギュアはP.K.A.付属の頭部とグスタフ付属の胸部を合体。
 頭部はヘルメットの形状変更とマスクの追加。バイザーの左目はレーザー付属の光学照準とは別ラインの設定。顔の塗りとかはまだまだアマイですねえ。
 胸部は襟ボア、ベルト付きに加工。何となくそれっぽく出来て満足の一品。
 と、言うことで出来上がってみると地味ながら、それなりに自己主張したモノとなりましたが、いかがでしょう?作った本人はドーラの特徴的な愛らしさ(?)を損なうことなく表現できたと思っているのですが。


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