A.F.S.S.E3C/E3CB LUNA PAWN wave 1/20 キット使用


 カッコイイ!カッコイイよルナポーン!!いや、テストショットの画像をはじめて見た時は正直『いかがなものか?』と不安を覚えたけど、組んでみればちゃんと(?)A.F.Sだよルナポーン!
 ・・・いや、前の頁でちょっとキツメに書いたから今度は褒め殺しって訳じゃないですよ。けっして。



 両肘と足首のケーブルですが、悩んだ末、追加しました。や、ルナポーン後期型は気密性強化のためにケーブルレスになったんだって、勝手に想像してたんですよね。そしたらあなた、MG誌の作例記事で『スナップキットとするために省略』とか書かれてるし。「勘弁してよ、もう!」って感じですよ。や、思い込みの激し過ぎる俺が悪いんだけど。
 省略されていると言えば、このルナポーン(と言うかwave版A.F.S)ではマシーネン定番ディテールとも呼べる"溶接"表現がまったくありません。でもこれは正解だと思います。ルナポーンの外装はカーボンとセラミックの複合装甲ですから。バリエ展開される陸戦機も同じ様に省略されるのでしょうが、これは自分の好きな様に足せば良い訳ですから。

 腰〜膝のパイプスプリングは日東版A.F.Sに付属のサイズが丁度良いと個人的には思ってます。2ミリ径で長さ約3センチ5ミリ。ちなみに今回は余っていた日東版をそのまま使っています。ウェーブやコトブキヤから黒色のものが発売されているので、キット付属の動力パイプを使わない場合はそれらに置き換えると良いでしょう。芯にはアルミ線や糸ハンダを仕込むと形が付け易くて良い感じです。予めマジック等で黒く塗っておけば隙間から銀の輝きが垣間見えるなんてこともありません。ま、黒のスプリング使っても上からたっぷり塗料をのせて皮膜を作るので芯の色はほとんど問題にならないのですが。

 塗装はスネークアイやSGを参考に宇宙迷彩。歩兵さんこそ、こそこそしたいはずだから。
 頭部のシールドは今回クリアイエローにクリアオレンジを少々足したものを吹き付けてみました。イメージ優先だけど、金色に光を反射している様に見えないこともないでしょ?ルナポーンは陸戦型のMkT、MkUに較べて視界が広くとられています。その分、外からも中が良く見えるので、スモークを吹くだけでなく、内部を作り込んでみるのも良いでしょう。


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