_{オオサカテンジカイＷｅｂコンペ出品作として作った本作ですが、ま、ある意味当然な結果に終わった訳で。つ〜か、ぶっちゃけコンペ出品にしては弱いよね。 これ、ホントはフィギュアと絡ませる予定だったんだよ。で、時間もたっぷりあったはずなんだけど・・・やおいかんねえ。
　でも、個人的と言うか本人的には中々悪くないものに仕上がったとは思う訳で。 だからせめて自分のｈｐではそれなりの扱いで取り上げてあげようと思った訳ですよ。
　なんか、すげえ言い訳の羅列。}

_{ボディ
　アキレスＢ風にするため、横山先生のイラストと、招き屋本舗うえのさんのキャストキット（持ってはいないので拾った画像）を参考に加工します。グラジやＢＤ版ゴブリンに通じるラインにする訳ですね。
　それと、胸部パネルラインを潰す以外は概ねノーマル。腰横の増槽は金属線で芯打ちし、ガッチリ固定。}

_{両腕
　蛇腹な上腕は元々ドーラ用に造っていたもの。仮組みした時のあまりにもの似合わなさにお蔵入りしてました。３�oアルミ線を芯にエポパテを巻いて、彫刻刀で刻んでます。良い子のみんなは素直にスプリングを使おうね！
　鉤爪前腕はテキトーなパーツとプラ板、パテからのデッチアゲ。三本爪の上二本は同型で、下一本は微妙に形状が異なっていたりする（わざと）。
　レザーのバレルはプラパイプとプラ板、アルミパイプから。
　レーザーのパワーケーブルは直で繋ぐと長くなりすぎるので、上腕にターミナルリングを設けてみました。}

_{背部プロペラント回り
　上にも書いてますが、本作品の使用キットはファイアボールであり、プラウラーではありません。キット一つ持ってるけど、勿体無くて使えんよ。だから採寸して自作。}

_{メイン・ロケットノズル
　ここのパーツ合わせ処理を面倒臭さがる人、多いよね。でもフレダマ、ホルニッセに較べれば・・・
　取り付けステーは真鍮線を打ち、ガッチリ固定。}

_{ブースター
　面出しを行い各部を脚に合わせて綿密に仮組み、後、金属線で芯を打ち、瞬着で接着。細かいところでチョコチョコと趣味に走る。}

_{ブースター・ロケットノズル
　オリジナルモデルのノイパンパーツそのまま流用が・・・ゴメンナサイ。
　玩プラ・1/144（旧）ＧＰ３から持ってきてます。}

_{ランディングスキッド
　ブースターの用途を考えると必要無いもの。しかし在るとなんとなく幸せなもの。
　プラ板とどこかで見たことあるパーツでデッチアゲ。}