S.A.F.S. ラプター 初期型夜戦仕様 モデルカステン製 1/20キャストキットRaptor使用
この初期型ラプター、靴や手袋以外にも色々遊んでます。
肩と腰横の装甲をさり気に大型化し、動力伝達ケーブルはスプリングではなく、メッシュパイプにしてみました。腕のシーリングもそうですが、駆動系よりも動力伝達系から発生、放射されるノイズや熱がセンサーに拾われやすいので、的な。ちなみに腕のシーリングは右と左でしわの表現を変えています。これも前述の対策故。
表面は溶きパテで荒らし、レザーサイトには謎の外付けデバイスを装備(多分、フィルターの一種だろう)。
で、作っている途中で気付いてたんだけど、これって白く塗ると所謂寒冷地仕様で通る造りなんですね。
今まで寒冷地仕様は作ったことありません。これも白く塗るつもりは在りませんでした。
何故か?と考えてみると自分自身が寒い所が嫌いだったからなんですねえ。
雪中行軍、冬の八甲田山。あの映画は観ただけでトラウマです。いや待て、スキーを履かせれば...!?
カラーリングはS.A.F.S.系で割りと普遍的な二色迷彩。ポイントで茶色をあしらい『赤顔』風に。
イメージとしてはもっと黒い感じにするつもりだったのですが...
いつもはここでデカールを貼りまくるのですが、今回は控えてみました。
個人的にはスーツ兵器のサイズで注意書きをベタベタ入れるのはどうかと思ってるんですよ。でも、模型的には映えるんだよね。きちんと貼り込むと。
その分ニスの段差が見えたりシルバリングを起こしてしまうと悲しくなる
胸の「Smile you son of a bitch!!」は某有名映画のクライマックスでの台詞から。
サメと戦う署長さん。
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