Super A.F.S.プロトタイプ 日東 1/20 キット(A.F.S.)改造


 毎度、A.F.S.幅詰め推進派の御丸三屋です。
 シリーズ A.F.S.、今回はS.A.F.S.プロトタイプ(以下、プロトと略)の段。
 さて、プロトの立体物と言えばマックロ本vol.1に掲載されているものが有名ですね。バンドデシネでポーラベアとチームを組んでる"三つ窓型"のヤツ。
 でも、『SF3D』をリアルタイムで体験している世代の方々にはやはりHJ'84−3号に掲載された佐藤直樹氏制作の"一つ窓型"の印象が強いのではないでしょうか?アーケロンと並べたいのは、やはり"一つ窓型"のプロトではないでしょうか?
 そんな訳で、マックロ本、バンドデシネを参考にしながら、トライアルに参戦した(のと同型の)"一つ窓型"を目指します。色は勿論ガルグレー。オレンジのパイピングは...おシャレなんだけどなあ。ま、それは置いといて、



 さて、制作上の指針として(自身の中で)押えておかなければならないことを少々。
 まず、バンドデシネから判断する限り、ポーラベアとプロトは共通部分が多いこと。具体的には、胸部ディテール、左右腕部(レーザーアーム含む)、背面形状(横から見た時、どちらも背面がフラットなことから、ほぼ同一と考えた方が自然)等。
 これらのことから、ポーラベアは単に寒冷地仕様として特化した装甲服ではなく、プロトで得た新システムにより暫定的にアップデイトされた、ある意味真のMkVと呼ぶべきA.F.S.という結論に至りました(俺的脳内設定)。
 そして、今回制作する"一つ窓"とデシネ版とも呼ばれる"三つ窓"は基本的に同じものだということ。
 ここまで考えを詰めると、曖昧だった解像度がかなり上がります。
 ま、そんなこんなでここまで形になりました。勢いだけって言えなくもないですが。でも、飽く迄俺ヴィジョンな制作なので、何をどうこうって書き連ねても仕方ないっすよね。
 で、続きは次のページ。


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